
AIが文章を書いてくれる時代になった。確かに「楽して量産」できるけど、そんな糞コンテンツがネットに溢れても読者の心は動かない。 それでも僕は、AIがある今だからこそブログを始める価値があると考えている。理由は単純で、AIは“拡張”であり“詰め物”ではないからだ。
AIは道具。使い方で「深さ」が決まる
AIは旅のプランを練ってくれる。記事の下書きを作ってくれる。要約やリサーチも瞬時にこなす。だけど、そこに“体験”が入らなければコンテンツは薄っぺらい。 僕がやるのは、AIに頼るところは頼って、その上で「現地でしか得られない体験」「自分の失敗」「肉声」を記事に重ねることだ。
僕がAIを一緒に使ってやっていること(実務フロー)
- 計画フェーズ: AIでリサーチ+最短ルートの計画を作る(旅の下書き)。
- 実行フェーズ: 現地で体験・写真・音声メモを残す(生データ)。
- 振り返りフェーズ: AIに生データを投げて要約を作り、自分の感想・失敗・学びを上書きする。
- 公開フェーズ: 下書きを基に手直しして、感情と判断のプロセスをそのまま公開する。
AIと一緒にプロジェクトを回して、得られたこと
AIと一緒に「考えて→実行して→振り返る」を回すと、PDCAの速度が上がる。短期間で仮説検証ができるので、失敗しても次に活かしやすい。 そして何より、AIは“問い”を尖らせてくれるから、自分の体験を深掘りするトリガーになる。
AIでも解決できなかったこと(=ブログの価値が生まれる場所)
ここが肝心。AIと一緒に考えても解決しなかったこと、あるいはAIが再現できない領域こそ、僕たちが記事で示すべき「差別化ポイント」だ。たとえば:
- 五感の記述: 臭い・肌触り・温度・風の強さ — AIは想像はできても、君が感じたディテールを知らない。
- 即興の判断: 予定外のトラブルでの判断やその理由(心理的なトリガー)。
- 失敗の痛み: 実際にミスした時のエモーションとその修復プロセス。
- 関係性の変化: 現地での人との会話や関係構築の経緯。
具体例:チェンマイ18泊で試したAIワークフロー(抜粋)
例として、僕がチェンマイでやった流れを短く。ポイントは「AIに計画を作らせる → 現場で生データを残す → AIに要約させる → 自分の判断と感情を追記する」だ。
- 移動前:AIに「チェンマイで3日で回れるカフェ・ジム・集中作業スポット」を作らせる。
- 滞在中:朝ラン後に音声メモ(1分)を残す。ランチの匂い、店主の会話、通信速度の感覚をメモ。
- 夜:Raw Notes(写真+音声+3行日記)をAIに投げ、要点を抽出してもらう。
- 翌朝:AI要約に対して「ここが気になった/こう感じた」と必ず一段落書き足す。
これで記事の質が圧倒的に変わる。AIがまとめてくれた要点に「血」を入れる作業が最重要だ。
具体的プロンプト集(そのままコピペで使える)
短めで即効性のあるプロンプトを3つ置いとく。
1) 要約プロンプト
/prompt 以下を箇条書きで要約してください。重要な気づき3つ、改善案2つ、感情の変化を一文で。 Raw Notes: - 写真: IMG_1234.jpg - 音声: 00:01:10(朝ラン。走った後の感覚について) - 3行日記: 良かった点、嫌だった点、気づき /end
2) 記事化プロンプト(下書き生成)
/prompt 上記の要約を基に、ブログ用の下書きを作ってください。見出し4つ、各見出し300〜400字で。語調はカジュアルで個人の体験重視。 /end
3) SEO+メタ説明生成
/prompt 上の下書きを基に、SEO用のタイトル(60字以内)、メタディスクリプション(120〜140全角文字)、SNS用の1行キャッチを作ってください。 /end
もっと深掘りしたい人向け:記事化のテンプレ(簡潔)
書くときは下のテンプレを使うと速い。見出しに合わせて生データを埋めていくだけで記事が完成する。
- Lead(導入): 体験の“ひとコマ”で始める(50〜80字)。
- Context(背景): なぜその体験をしたか、目的(100〜150字)。
- Data(生データ): 写真+音声の要点(箇条書き)。
- Reflection(反省・学び): 何がうまくいったか/いかなかったか(150〜250字)。
- Action(次の一手): 次回に試すこと、読者への提案(50〜150字)。
よくある質問(FAQ)
Q. AI に頼りすぎると自分の色が無くなりませんか?
A. ならないように運用しています。AIは「下書き・要約・リサーチ」の補助として使い、 最終的な体験の深掘り・感情・判断過程は必ず自分の言葉で上書きしています。
Q. 読まれる記事にするには?
A. 見出しの先に「実践できる価値」を入れる。何を読者が持ち帰るかを冒頭で明示すること。
Q. 毎日やるのはしんどいです。続けるコツは?
A. 1日1分の“生メモ”に集中。写真1枚+3行日記で十分。量より継続を優先。
まとめ — AIは“助走”であって“着地”ではない
AIはツールだ。使うことで行動スピードは上がるが、最終的に心を動かすのは人間の体験の深さだ。だから僕は、AIを道具として活かしつつ、体験のエッセンスをブログに注ぎ続ける。 それが結果的に「信頼」になり、長期的な収益(=読者との関係)につながるはずだ。
※この記事はAIを補助ツールとして使い、生データと感情を優先するスタイルで作成しています。コピー・転載はご遠慮ください。